無理に薬をやめないでください!!!

 

薬をやめたいと考えている方へ院長より一言!!

 

〜 薬を使うことについて 〜

 

今、薬を使うことについて、

 

自分自身がその効果・効用をもっとよく感じて、考えて、

 

自分の意思を持って薬と関わっていくことが、

 

大切になってきていると思います。

 

私もステロイド薬の常用者でした。

 

生まれてからずっと、アトピー性皮膚炎で、

 

赤くなると(炎症が出て痒みが出る)とステロイドを塗って抑える、

 

その繰り返しで30年過ごしてきました。

 

しかし、

 

皮膚はどんどん弱くなり、薬を使う頻度は増えていき、

 

最後は、全身に痙攣がでて、動けなくなってしまい

 

これは、とうとう体が限界に来ていると、

 

感じる瞬間があって、

 

ステロイドを止める決心をしました。

 

 

そこからのステロイド依存との戦いは

 

想像を絶するものでした。

 

まるで、映画の麻薬中毒者が薬を止めるときのように、

 

本当にのた打ち回りました。

 

自律神経は乱れに乱れ、

 

寒気や熱、それに突然襲ってくる尋常じゃない痒み、

 

そして膿だらけの皮膚は、耐え難い痛みを出します。

 

さらには精神的な不安が襲い、

 

神経がまいっていると、怪我や傷とは違う、

 

本当に耐え難い痛みや苦しみがありました。

 

 

それでも、私は、何もしませんでした。

 

皮膚が自力で再生する力を取り戻すまで、

 

痛みと狂いそうな自分をじっと耐え、

 

とうとう、ステロイド依存の状態から抜け出し、

 

自力で生活できる皮膚の状態を取り戻しました。

 

 

今は、はっきりと、

 

私の体にステロイドは必要ない!!

 

と言うことができます。

 

しかし、

 

他の人に止めろとは言いません。

 

なぜなら、

 

必要ないと感じるのは、自分で、

 

それが頭で考えるのではなく、

 

体の実感から湧き上がってこないと、

 

とても耐えられることではないからです。

 

 

こうしないといけない!

 

ではおそらく気持ちが持ちません。

 

こうしたい!!

 

こうなる必要がある!!!

 

こう体が求めている!!!

 

 

腹のそこから湧き上がる

 

そんな見えない欲求みたいなもの

 

それぐらい強力な働きがないと、

 

耐えることのできないきつい試練だからです。

 

 

SORAの施術で実感を大切にするのは、

 

こういう理由もあってです。

 

体が整うことで、楽になる実感が持てると、

 

ようやくそこで、本当に自分の体に何が必要なのか?

 

を問うことができます。

 

そして、薬を使っている人は、

 

その薬がどういう風に体に作用しているか?

 

を感じるタイミングでもあります。(良いことばかりではないはずです。)

 

 

そうやって、体と共に自分に必要なものを見つけていく、

 

そこにSORAの施術の目的があるのです。

 

そこに体を信じるヒントがあるのです。

 

 

私が、薬を止める時に、

 

体を整えてくれて、

 

今の苦しみを理解してくれて、

 

少しでも楽にしてくれる。

 

治してくれるのではない、

 

私の必要なことを支えてくれる存在があったら、

 

どんなに助かっただろうか。

 

 

それが、私の思う整体の役割なのです。

 

 

体から湧き上がってくる感覚を大切に、

 

今、何が必要で何がいらないのか?

 

それを考えて欲しいと思い施術にあたっています。

 

少しでも多くの人が元気になって、

 

体を信じることができるように。

 

今、何らかの薬を常用していて、

 

手放せず、苦しんでいる方。

 

断薬はけして一人で行わない方が良いものです。

 

もちろん医療機関の断薬セラピーなどに参加しても良いでしょう。

 

しかし、大切なのは体を信じれるようになること、

 

これがないと、最後までもたない場合が本当に多いです。

 

私自身も何度も止めようとしましたが、体のことがよくわかってないうちは、

 

やはり戻ってしまいました。

 

そして、そういう助けがあったらもっと早く楽になれたのに・・・

 

という思いがあります。

 

今もSORAの整体を受けながら体と向き合い、薬を手放そうと戦っている方がいます。

 

そしてこれから戦う人にも、、、

 

このページをみて少しでも勇気がもてたり、共感していただけたら、

 

本当にうれしいです。

 

メール、お試し、なんでも良いのでまずはご相談ください。

 

私たちが力になります。

 

 

往診整体SORA 三和町院長 渡邊貴幸


断薬のカルテ 〜 CASE1 〜

 

 

当院に通ってくれた様々な依存と闘った方々の感想と施術レポートを記載します。

 

お薬で悩んでいる方の助けになれば幸いです。

 

 

薬 抗うつ薬(新薬) 1日15錠

 

 

ある日の午後、いつもの時間にやってきた彼は、いつもと様子が違う。

 

「先生、いま(薬)止めて6日目・・・」

 

両手で数字の6を作りながら、少し照れれながら嬉しそうにはにかんだ笑顔が忘れられない。

 

そう、、、断薬の日数が片手を超えたのだ。

 

これはここまでに到る葛藤と戦いの記録である。

 

始まりは、精神的なショック。そのショックにより傷つき眠れなくなってしまった。

 

どうにかして欲しいと、心療内科の門を叩く。

 

そこでは、紙切れ一枚のチェックシートに記入をさせられ、

 

『重度のうつ症状』と診断される。

 

出てきた薬は新薬と言われる種類。これがなかなかに危険な薬である。

 

薬はセロトニンという情動の安定に作用する脳内物質を、その吸収と排泄の排泄作用を止めることで、

 

脳内に強引に留めさせセロトニンの濃度を高めるという麻薬のような手段。

 

服用が過度を超えるとセロトニン症状といって、錯乱、振るえ、めまい、動悸などが起こり生命に危険が及ぼす場合もある。

 

しかし、お医者さんが体に悪いものを出すわけないと妄信的に薬を飲み始めることになる。

 

当時結婚したてで、子供もいて早く元気にならねばと、一生懸命薬を飲む。

 

薬を飲むとおかしくなるので、抑えようとまた飲む、、、と、その繰り返し。

 

その結果一日15錠という驚異的な量を服用することになってしまう。

 

アメリカでは1000ミリ服用で死亡例もある薬だが、彼は10ミリを15錠なので、150ミリ飲んでいる、

 

蓄積ということを加味すれば、もはや命に危険があってもおかしくはないのである。

 

さらに薬がなくなって麻薬中毒のように薬を求めて医者に行ってみれば、保険適用範囲を超えているから、

 

自費負担なら売ってやると、、、もはやヤクザと何も変わらない。

 

さらに本人は薬でボ〜っとしていて、ほとんど思考できないので言われるがままお金を払う・・・

 

そうして月の薬代が10万を越えたころ、日常は錯乱した状態で過ごし、

 

後は寝ていて動けないというもはや最初の症状を軽く越えてしまっている状態に・・・

 

錯乱している状態で、自分でも何でと思うような些細なことで暴れて人を傷つけてしまい、

 

3回の留置所、そのうち1回はそのまま薬抜き治療のため病院に搬送される。

 

家族にも迷惑をかけてこれではまずいと、震えるように薬を減らし、

 

1日3錠を一回飲めばすむぐらいになって、でもどうにもそれ以上薬を手放すことができず、

 

SORAに来院することになる。

 

数回の施術で、楽になる感覚を掴んでくると、自分でも治れるかもしれないと思うようになり、

 

少しずつ気分が前向きになってくる。今でこそ、笑い話もするようになったが、最初は話もできない感じだった。

 

そこで、何度もあきらめてきた断薬をスタートすることに踏み切ることになる。

 

最初は一日で失敗。顔は顔面神経麻痺のようになり、手足は硬く萎縮し動けない。

 

薬を飲んでよいから落ち着いたらおいでといって、来院させて麻痺した体を緩めていく。

 

「やっぱりだめなのかなぁ?」と悔しそうにいう彼に、

 

止めようと思うことが大切で、つらくなっても薬のんで施術すれば楽になるから、

 

前のだめなパターンとは違うよ。だめでもやりようがあるのだから、

 

何回失敗しても少しずつやっていこう、支えるからね。と励まし、帰るころには笑顔も見えるようになっていた。

 

次は3日、、、やはり薬が切れると、錯乱してどこにいるのか?何しているのか?わからなくなってしまう。

 

「怖い・・・」とおびえる彼を施術と話をすることで、落ち着けてまた帰す。

 

私は施術に入る最初から何度失敗しても、徹底的に支える覚悟をしてあるので、何が起きても怖くない。

 

そうしている間に、とうとう6日断薬、施術を受けてから次回の来院まで乗り切ったのだ。

 

「とうとうやったな、今日施術受けたら7日目だ!!」と言うと、

 

「おれ、このままいけそうな気がする」と強気の答え、

 

その答えの強さの背景には体が楽になるという実感があるから、そして信頼関係も、

 

とは言え、やはりフラフラなので施術で落ち着けていく、

 

断薬は薬との依存が切れるまでの2週間〜20日が勝負だ。

 

そして、動悸があるので、そういった危険には十分注意が必要である。

 

「俺、もう薬をうっちゃっちゃろう(捨てる)かと思う!!」

 

という彼を一応危ないから持っておけ、となだめて終了。

 

帰りぎわの彼の背中に強さを見たのは、気のせいか術者の欲目のせいだろうか?

 

彼が今後ももし薬を飲んだとしても、もう揺るがずいつか断薬を成功させるであろう。

 

向かう方向がはっきりとそして体から掴んでいるので、もう迷いがない。

 

体を整えることの意味はそこに到るまでに支えることだと強く思った事例である。

 

そして、ずさんな診察と心無い処方で苦しんでいる人がいる事実を知ってもらいたく、

 

このレポートを書いたのである。

 

 

 

(※)皆様の声は個人の感想であり施術の効果を証明するものではありません。


断薬のカルテ 〜 CASE2 〜

 

薬 デパス

 

 

今回はかなり早く断薬が成功したケースである。

 

初回はお試しで来院。

 

肩こりから始まり・胃の不快感・食物アレルギー・精神不安定・・・

 

聞くと、デパスを服用して2ヶ月ほどだという、

 

お試しで施術を受けて、体の力が抜けた感覚を味わうと、胃の不快感も消え、肩こりも楽になった。

 

それから1週間後に3回の集中施術を受けることになるが、

 

その時にはすでにデパスを手放していた。

 

飲まないほうが調子良い!!という彼女の台詞が印象的。

 

体を楽にして、すっと落ち着いた感じをだして、1回目が終わる。

 

胃の不快感も治まっている。

 

そして2回目の来院、もう薬がどこにあるかもわからないとにこやかに笑う彼女。

 

続けて、体を整えて、呼吸の安定感が出てきているので、それを継続し終わる。

 

3回目も続けて、体を楽にしていく、毎回体が楽になっていくことで、

 

自分の体がどういう風に楽になっていって、どういう風に崩れていくか?

 

を実感して自分の体を理解していくのが目的。

 

だいぶ理想どおりに進んでいる。

 

おそらく服用期間が短かったのと、彼女の強さが効果を早めていたのだと思う。

 

今でも会社で嫌なことがあると、胃にくるが、すぐに深呼吸すれば治まる様になっている。

 

こうやって自分で治すことができるのがSORAの目指すところだからだ。

 

食物アレルギーもあるので、続けて体を落ち着かせながらみていくことにした。

 

 

 

(※)皆様の声は個人の感想であり施術の効果を証明するものではありません。


断薬のカルテ 〜 CASE3 〜

 

薬 血圧の薬(β遮断薬)

 

 

肩こり、頭痛で来院の患者さん。

 

体がガチガチになって、血圧が急上昇、どうにも下がらず困っているとのこと。

 

薬はβ遮断薬、交感神経の亢進を抑えて興奮を抑え、血圧を下げる薬、

 

興奮した神経を抑えて、眠くなったり、落ち着かせるのでうつやストレスのかかっている患者さんにも使われる。

 

うつの薬は出さない病院がそういう薬に抵抗のある患者に、血圧が不安定だから飲みなさいと出してくる巧妙な手段である。

 

実際に触診してみても、本当にガチガチである。

 

うつ伏せから背中を緩めていって、呼吸が通る隙間を作っていく。

 

頭から、全身の緊張感を抜いていく。

 

頭を触ると、彼女の背中が震えだし、ボソッとつぶやいたのが、

 

「先生・・・涙が出そうです・・・」

 

抑えていたのは、何も体の緊張だけではない、心の緊張もぐっと抑えらていたのだ。

 

心を鬼にして、治まるまで離さない。

 

こんなもの取って置いても仕方がない、変に残すのはやさしさではない。

 

施術でも引くに引けない時はある。こういう時に積み重ねてきた基本と経験が役に立つ。

 

ぐっと高まり、ふぅ〜っと息が抜けると、さっきまでの緊張感は嘘のように消える。

 

仰向けで、さらに落ち着けて終了。

 

集中施術の2回目のころにはもう薬が必要なくなったと言っていた。

 

それでも日常のストレスが多いようで、また固くなるところを、丁寧に緩めていく。

 

その繰り返しから、体の緩め方を自分でつかんでもらうためである。

 

3回目以降も続けて緊張をほぐし、心をほぐし、その繰り返しを続けている。

 

いつか自分で緩めて治せるようになるために。

 

 

(※)皆様の声は個人の感想であり施術の効果を証明するものではありません。

 


断薬のカルテ 〜 CASE4 〜

 

アルコール依存症

 

 

同じ依存でも今回はアルコール依存の症例である。

 

体の重だるさ、肩こり、そして朝クシャミが止まらない(自律神経症状)、

 

暴飲暴食、アルコール依存、胃の不快感がある。

 

始まりは、一通のメール、

 

「主治医にも言えなくて、アルコール依存にも効きますか?」

 

しばらく考えたが、依存という意味では、その背景に不安があるという構造は同じなので、

 

施術によって、体が楽になりそこから治る可能性が見えてくると、気分が変わり、

 

依存と立ち向かうようになってきますよ。私からは止めろとは言いません。

 

体を支えることで、楽になる実感からその気持ちを自分で持てるようになるための施術です。と、答えた。

 

施術は、いつも通り、うつ伏せから呼吸を整えて、体の圧力が安定するように施術していく。

 

私は依存に効く施術をしている気はもうとう無い。

 

依存でも精神疾患でも肩こりであろうが、そう施術は変わらない。

 

同じように体を安定させ楽にして、それを実感してもらう作業の繰り返しだ。

 

でもその実感から、自分で気づいて変わっていくので、自分から体の自信を取り戻していく。

 

依存の人は依存を断ち切りたいと思い、精神疾患の人は少しずつ心と向き合い始める。

 

こちらから誘導するのではなく、自然にそういう方向に向かわなければ、すぐに駄目になるのは経験からわかっているからだ。

 

だから体を楽にすることにこだわる。そして、感じる時間を大切にしている。

 

2回3回と施術を繰り返す間に、アルコールに頼らずに眠れるようになり、

 

3回目の時には、1週間飲んでいなくて、気持ちも楽だという。

 

良かったですね。自分の力でそこに行ったのですよ。私は支えただけです。

 

と伝え、また来週に体をみて、依存との関係がどう変わっていくのか診て行きたいと話。

 

次回へと続いていく。そこでもまたいつも通り施術するだけである。

 

 

 

(※)皆様の声は個人の感想であり施術の効果を証明するものではありません。


断薬のカルテ 〜 CASE5 〜

 

ブログより 統合失調症の患者さん

 

薬 坑うつ薬、安定剤、吐き気止め、吐き気止めの副作用止め?、その他いっぱい、めちゃくちゃ。

 

 

こちらはまだ、断薬に成功したわけではないが、

 

こうやって皆さんが戦っているという参考になればと、ブログの症例レポートより引用する。

 

 

〜 体の安心感を取り戻す 〜

 

統合失調症で来院されている患者さん。

 

ガヤガヤした人ごみや、病院の待合室などで、

 

耳に入る声が、自分の悪口に聞こえてしまう。

 

幻聴が聞こえ出すと、もうだめ、

 

体はパニックにおちいり、そこに居られなくなってしまう。

 

一度聞こえた場所には、怖くて近寄れない。

 

病院の待合室も無理なので、駐車場の車に看護婦さんに迎えに来てもらう。

 

聞こえる声は、自分の言われたくないことを自分で作り出しているので、

 

それはもう的確に言われたくない事を突いてくる(笑)

 

人ごみ、、、苦手な人が多いですが、

 

その背景には、その場所に安心感があるか?

 

孤独を感じていないか?

 

というのがあるのではないかと、最近気づいてきました。

 

うちの娘などを見ていると、

 

家族がワイワイしているところで、

 

ウトウトしだします。

 

そして眠そうだからと静かな寝室に連れて行くと、泣く、、、

 

抱っこしながらワイワイ、ガヤガヤが聞こえるあたりでゆらゆらしてると、

 

ストンと落ちるように眠りにつきます。

 

すこし、色んな音が聞こえているほうがよく寝れるのですね。

 

そして、その聞こえてくる場所が安心できること。

 

私自身の話では、

 

電車などに乗っていると、爆睡している人がいます。

 

よく電車に乗っていたころは、

 

次の駅につくころには寝れていましたが、

 

最近は車移動で、久々に電車に乗ってみると、

 

なかなか寝れない。まるで居方を忘れたみたい・・・

 

これもやはり場所への安心感が失われたのではないかと思います。

 

今その患者さんは、

 

体の好きな場所が増えてきた・・・と言います。

 

聞こえるけど、背中や肩が楽なので、そこは好きです。

 

といったような感じ。

 

前より体の声が聞こえてきているのですね。

 

前は何もかも調子悪い・・・というのから

 

今日は天気のせい、ここは良いけどここは全然ダメ・・・

 

といった感じで変わってきています。

 

自分を攻撃するようなガヤガヤから、

 

少しずつ体の声の音量が上がってきたように感じます。

 

そして、居場所である体に安心感が生まれつつある。

 

孤独の闇から体の感覚の光がさして来ているような。

 

まだまだ薬の量も飲んでいるし、具合悪いと吐き気が止まらないので、

 

これからも丁寧に見続けていかないといけませんが、

 

なんとなくの方向性が見えてきたように思います。

 

じゃあ、幻覚は?

 

という話になりそうですが、

 

感覚する!という部分では同じなので、

 

安心感のある体から、

 

安心できる感覚が心地よいガヤガヤのように入ってくる。

 

自分が安心できる場所(体)にいるのだと

 

感じれるように、私たちが支えることには

 

おそらく変わりはないのではと思います。

 

もちろんその人、それぞれの治り方になりますが・・・

 

 

(※)皆様の声は個人の感想であり施術の効果を証明するものではありません。


最後まで読んで頂きありがとうございます!